私は
高校生から
美術系の学校に進んだのですが
高校では
中学で一番
絵のうまい人が集まり
大学では
高校で絵のうまい人が
集まり
どんどん
すごい人が
抽出されてきて
キラキラした
才能を目の当たりにして
私はなんて
凡人なんだろうって
思っていました。
天才的な筆の運び
構図やアイディア。
その才能のある人たちが
今も絵を描いているか?
というと
そうではありません。
逆に
凡人だった私は
今もしつこく描いている
これはなんだんだろう?
と思っていたところ
ある美容医療系youtubeを観ていたら
これだ!と思うことがありました。
才能のある人は
持ち前のセンスで
さらっと技術を習得しているがゆえに
粘りがない。
そして、手放すのも早い。
反対に
なかなかそこに
到達しない人は
試行錯誤する。
必死に努力して
そこに到達する。
失敗もたくさんしているし
無駄だと思えるような行動が
すべて経験値になっている。
同じ技を施しても
深みがちがってくる。
たくさん追求したから
簡単にあきらめないし
簡単にやめない。
「才能がない」と
切り捨てるのは簡単。
しつこく
積み上げていきましょう!